• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

その子自身を評価してあげる

2011-11-02 : ピアノレッスン
みなさんはどういう目的でピアノを練習してますか?

ピアノというのは人それぞれ、
どういう目的でレッスンしているかが違います。


たとえば


大人になってからピアノを始められる方は、

“ピアノと共に人生を楽しむ為に”
という方もいらっしゃれば、

“認知症防止に…”
“リハビリに…”
という方もいらっしゃいます。


実に様々なんですよね。




お子さまの場合は、
情操教育の一環として
ピアノをはじめさせるケースが一番多いでしょう。


あるいは
お子さま本人が「ピアノをやりたい」と
意思表示してからはじめる場合も多いですよね。


(わたしのピアノ教室では、
 音楽療法という目的ではじめる場合もあります。)



はじめは親子共々、
ピアノが弾けること自体に満足していたのに、

「同じ学年のあの子があんな曲を弾いていた!?」
という場面に出くわすと、
変化がおとずれることがあります。


「○○ちゃんはもう□□を弾いているのよ。」

「○○ちゃんは毎日2時間は練習しているよ。」

「だからあなたも・・・」



と、
親が焦って子どもにプレッシャーを与えます。


それが逆効果になることもありますし、

何のために、
どういった目的でやっているのかが、
ズレてくる場合があるんです。



そこで今日の魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆


『人と比べせずに“今の音を楽しむ”こと♪』



他人の言葉というのは、
自分にとても影響します。


何かひとつのことを達成するため、
使う言葉というのは重要なんです。



お子さんにもっと上手くなって欲しいなら、
かける言葉は
「最近上手になってきたね!」がいいですね。


お子さんも自分の上達を
“時間のつながり”で感じることができますし、

やればやるほど、
上手になっていけると思えるでしょうね。



もっと練習して欲しいなら、
「あの曲聴きたいなぁ…
 ○○ちゃんの弾き方好きなんだよね〜。」
です。

練習するための“動機”が得られます。




でも


そんな“言葉”いまさらかけられない…
という関係になっていませんか?


そういった場合は、
人間関係、親子関係から
少しずつ見直していきましょう。




どちらにしても
無闇に“人と比較しない”ということです。


人と比べた瞬間から、
何かが変わりはじめてしまうんです。


他人と比べる「相対評価」では、
比べる相手によって、
その子の評価が変わってしまいます。


はじめの目的すら相対化されて、
どんどんズレていきます。



まずはその子自身に対しての、
「絶対評価」からしてあげてください。

その子自身の今の音だけが、
評価基準になりますから、
ズレませんよね。



(しかし、
 プロのピアニストを目指す場合は違ってきますが。)



みなさま
今日も一日楽しいピアノレッスンを♪
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
  • もっと楽しく♪動画でピアノレッスン
  • 人気記事ランキングTOP20
もっとピアノが大好きになっちゃう無料メルマガ
『人生を楽しくする☆魔法のピアノレッスン♪』

読者購読規約powered by まぐまぐ!
| /PAGES |
  • 保育士試験ピアノ実技と筆記まとめ
  • 【まとめ】ピアノコンクールの参考になりそうな関連記事をまとめました
  • 【まとめ】譜読みの上達に参考になりそうな関連記事をまとめてみました
コメント
コメントする






   

スマホ版を表示
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...