• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

音楽に表情をつけるフレージング

2011-12-02 : ピアノレッスン
今日は「フレージング」のお話です。

まず音楽での「フレーズ」というのは、
音符のつながりで生まれる
ある種の“まとまり”のことをいいます。



ピアノを演奏してると
この音からこの音までがひとかたまり、といった、
“まとまり感”を発見することがあると思います。

それがフレーズなんです。


フレーズを意識してピアノを演奏すると、
曲の表情がハッキリしてくるんですよね。




ところが楽譜には
「ここからここまでが1フレーズだよ。」
というふうには書かれてません。

う〜ん、こまった・・・。




そこで演奏者に求められるのが、
フレーズを設定してく
フレージング」なんです。


フレーズの始まりと終わりを考えて、
音楽を形作っていくことが、
演奏者には求められている、

というか、
委ねられている、
任されているんですよね。





わかりやすいように、
文章に置きかえて、例題を見てみましょう。



(例)
「今日はお天気が良いので海にでも出かけようかなぁ…」

このままでは何の区切りもない、
ただのひとつの文章のままです。




これをフレージングしてみると・・・

「今日、はお天気、が、良いので海にでも、出かけ、ようかなぁ…」


ん?
なんか変ですよね〜。

フレージングが上手くいってないようです。




ではこれでどうでしょう。

「今日はお天気が良いので、海にでも、出かけようかなぁ…」


だいぶシックリきたんじゃないでしょか?





そこで今日の魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆


『フレージングは音楽に句読点をつけるように♪』



スラー、レガート、スタッカート、
ブレス位置や“間”をどう作るかなど。


楽譜の指示書きをよ〜く見て、
作曲者の考えたフレージングを
しっかりつかみ取ってくださいね!



みなさま
今日も一日楽しいピアノレッスンを♪
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
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コメント
先日は コメントをありがとうございました。嬉しかったです。

今 私の子どもがピアノを習っています。

先生が 「こうしましょうね。」とおっしゃる言葉を子どもが理解できていないときがあります。
私に 「声かけ(アドバイス)をお願いします。」とは言われるものの
子どもにどう伝えるとわかってもらえるのかと毎回悩みます。
 
福田先生のピアノレッスンを読むと
とてもわかりやすい言葉で書かれているので
参考になります。
そして、私自身の勉強にもなっています。

また読ませていただきます。 
「ひのあたるさと」さまへ

「アドヴァイスをお願いします。」と言われても…ですよね。

でも、
きっと先生はとってもお母さまを信頼されて、
そのセリフを仰られているのではないでしょうか?

今ひとつ分からない時は、
「先生が“こうしましょう”と言われたのは、
○○○という意味で良いですか?」と、
ご確認されるのも良いかも知れませんね。

わからないままにしておくより、
良いと思いますよ♪

私はできるだけ誰でもわかるような
例え話で説明するようにしています。

勇気を持って分からないコトを聞かれると、
意外と先生も分かりやすく説明してくれるのでは?
と…信じています。

☆Good Luck!☆
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