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人前でピアノを弾くことの大切さ - 弾けていた曲が弾けなくなってしまわないために

2016-08-29 : ピアノレッスン
人前でピアノを弾くことの大切さ - 弾けていた曲が弾けなくなってしまわないために
以前は弾けていた曲が、今は弾けなくなっていませんか?
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師&音楽療法士の福田りえです。 (*^-^)/


さて今回のテーマは人前でピアノを弾くことですが、その前に、みなさんは一生懸命に練習してきた曲を、どのように扱っていますか?


譜読みからはじめて1小節ずつクリアしていき、なんとか全体がつながったあの曲。何度も何度も繰り返し練習したあの曲。どうしても同じミスをしてしまう難所のあったあの曲。


長い時間をかけてやっと仕上げたあの曲は、今どうなっていますか?


え?…ほったらかし? それはモッタイナイ!




一度仕上げたピアノの曲は、放置すると熟成する?


せっかく練習して弾けるようになった曲を、そのまま放置しておくとどうなってしまうのか。


たっぷり練習して完成させた曲を、宝箱にしまい蓋を閉め鍵をかけて、戸棚の奥深くにそっと保管しておくと、そのうち熟成してきて、後で取り出すと何とも言えない素晴らしい風味が!


って、そんなわけありませんよね。
チーズやワインのようにはいきません。^^;


苦労して仕上げた曲も、そのまま放置していると弾けなくなるんです。一度はちゃんと弾けたはずの曲が、いつの間にか弾けなくなってしまうんですよ。


熟成するどころか、腐ってしまいます。
ミイラにもなりゃしません。トホホ




弾けるようになった曲の余生は自分次第


一度弾けるようになった曲というのは、次のステップに進むためピアノ教室のレッスンでも扱わなくなりますし、練習する機会も減ってしまいがちですよね。


ピアノの先生にその曲を見てもらうこともなくなってしまいますから、その曲を活かすも殺すも、あとは自分次第ということになるんです。


たまに戸棚の奥から取り出し、あのときのあの苦労を思い出しながらピアノに向かってみると、その曲が蘇るかもしれません。


でも現実には今練習しなきゃいけない曲を抱えて、またピアノ以外のいろんなこともあって、一度仕上げた曲を引っ張り出してくることもなかなか出来ないものです。


第一、モチベーションがわきません。


過去の曲をもう一度取り出して、錆びついてしまわないよう研ぎ直すだけの動機が得られにくいんです。自分ひとりですからね。


そこで、“人前で弾くこと”が大切になるんです。



では今回のピアノ魔法…
(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

人前で披露することで、人も曲もピアノも活性化する!


楽曲というのは人前で演奏するために作られています。目の前で聴いてくれる人がいるとき、もっとも輝くように作られているんですよね。その瞬間に向かって、多くのエネルギーが集中していくんです。


演奏する人のモチベーションもそのひとつ。


人前で演奏する機会によって、人も曲も、そしてピアノも、エネルギーが湧き、磨かれ、生命を吹きこまれていきます。


また具体的な目標があることで、そこに意識と行動が向かうようになります。すると、よし練習しよ! って思いますし、実際に練習する動機になります。


いつもは練習が嫌いな子でも、発表会に出るとなるとピアノに向かうようになるんですよね。やっぱりそこに目標がある、それも人前で弾くという目標があることで、意識と行動が変わるんですね。


そのエネルギーの流れに、かつて一度仕上げた曲、戸棚の奥にしまい込んでいた曲を乗せてみると、もう一度生命が吹き込まれます。もう一度、蘇ることができるんです。


え?「人前でやりたくない……。」




人前でピアノを弾きたくないという気持ちを乗り越えた先に


あなたの「人前でやりたくない」という気持ち、よーくわかります。


人前でピアノを弾くということは、大なり小なりプレッシャーがありますもんね。できれば避けて通りたい、極力やらずに済ませたいと思う気持ち、よーくわかるんです。


人の前でピアノを弾くことにまったく躊躇しない人は多くはありません。どんなに慣れた人でも、どんなに親しい人の前でも、やっぱり緊張をおぼえるものです。


恥ずかしい、照れくさい、寝れなくなる、申し訳ない、まだ聴かせられる代物じゃない……。様々な思いが頭をよぎるのは誰でも同じです。


ピアノが上手だからといって、人前で緊張しないわけではないんですよね。上手い人は上手い人なりに、プレッシャーを感じているものなんです。


でも、そのプレッシャーこそが、あなたの能力を底上げしてくれるモノだったら?


プレッシャーの中での演奏は、ロケットを打ち上げるブースターみないなもの。大きく飛躍するチャンスです。その大きなチャンスを利用しない手はありません。





それまでピアノ教室でのレッスンの中か、個人的に弾いているだけだったピアノを、人前で弾くことで大きな変化が訪れます。


ピアノを弾く

から

ピアノを演奏する、に。


聴いてくれる人がいてこそ、演奏だとは思いませんか?


聴いてくれる人の前に立つことで、ピアノが弾ける人から、ピアノを演奏する人にステップアップすることができるんです。


【関連書籍】

あなたがピアノを続けるべき11の理由

ピアノの魅力や続けることの価値を見つけるためのヒント集として読んでいただきたいと思います。「あなた」の続けるべき理由を、一つでも多く見つけていただければ嬉しく思います。(Amazonより引用)


いかがでしたか?

人前でピアノを弾くという経験は、ピアノ人生における大きなエポックメイキングとなり、より豊かな喜びを得るきっかけとなります。


ただひと口に人前でピアノを弾くといっても、大きな舞台から小さなステージまで、あるいは学校や家族など親しい人の前まで、いろんな形があり得ます。コンクールや演奏会だけじゃないんですよね。


この、どの範囲まで自分の演奏を見せるのかについて、上の記事に書きました。それによって普段の練習やレッスンの方向性が変わってくるかもしれませんね。



では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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コメント
はじめまして。
私、ピアノはまったく弾けないのですが。

>プレッシャーの中での演奏は、
>ロケットを打ち上げるブースターみないなもの。

まさにその通りですよね。
あがり症の私は尋常じゃないくらい緊張するタチですけど、そういえば最近は人前で何かする機会がなくなって、あの緊張感が懐かしいな〜、なんて思ってしまいました。
さはんじ様

コメントありがとうございます。

おっしゃる通り
「人前で何かする」
というのは大切な経験になりますよね。

自分一人だけでは絶対できない、
貴重な経験です。


緊張しますけど...^^;
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