• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

ピアノ演奏に情感力をつけるには?曲にお話しをつけてみよう!!

2011-04-01 : ピアノレッスン
ピアノ演奏に情感力をつけるには?

こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


今日は情操教育的な“ピアノ練習法”についてお届けします。




みなさんは歌詞のない音楽を聴くとどのように感じますか?


「楽しい曲だな」「悲しい曲だな…」「何だかドキドキする」
といったいろんな心理的な印象を抱くことでしょう。


音楽には心理的な効果がありますからね。




では歌詞のないピアノ曲だったらどうでしょう?


もちろん心理的な印象もあるでしょうが、
多少なりともピアノを楽しまれている方なら、

「これは難しそう…」「譜読みが楽そうだな。」など、
技巧的なことに注目する方もいるかもしれませんね。


自分がそのピアノ曲を弾くシーンを想定しながら、
技巧的な面で思いを巡らすことはよくあることですし、
ピアノの楽しみ方のひとつでもあります。




さて以前ピアノコンクールのお話しをしましたが、
ひとつ言い忘れていたことがあります。


それは審査員の先生方の心を射止めるには、
「感情を音にあらわせているかどうか?」が大切だということ。


つまり情感力が決め手になるんですね。




そこで今回の魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

曲を聴いて“お話し作り”をしてみて♪


歌詞のない楽曲で題名がついているものを「標題音楽」といいます。


標題音楽とは、音楽外の想念や心象風景を聴き手に喚起させることを意図して、情景やイメージ、気分や雰囲気といったものを描写した器楽曲のことをいう。
標題音楽 Wikipediaより引用


とあるように

標題音楽には作曲家が意図して題名をつけてるので
比較的に「お話し」をイメージしやすいですよね。


フォルテやピアノ、ゆっくりになったり、はやくなったりと、
誰がどのようにお話しを進めているのかを考えながら、
情景やイメージに合わせてピアノを弾き進めることができます。


実はそれが情感力をつけるのにとても良いのです。




さて標題音楽の反対を「絶対音楽」といいます。


絶対音楽とは、歌詞を持たない音楽の中で、物語その他文学的な何ものか(標題)を音楽で表現しようとする音楽でなく、音楽そのものを表現しようとするような音楽をいう。
絶対音楽 Wikipediaより引用


作曲家が曲の内容を表す題名をつけてくれていませんから、
なかなか「お話し」をイメージすることは難しいかもしれません。


だとしても

楽しい、悲しい、明るい、暗い、軽い、重いなど
何らかの心理的印象は受けるはずですよね。


その印象に合わせながら
自分で自由にお話しをつけてもいいと思います。


ピアノの先生やお父さんお母さんとお話しながら、
いろいろと想像の翼をひろげてみるのも
情感力を養う練習のキッカケになるはず。


また楽譜に色を塗ってイメージを表現してみてもよいですよ♪




ピアノの上達には技巧的な練習とともに、
情感力アップの取り組みも大切になってきます。


「お話し作り」もその方法のひとつになると思いますよ。



さぁ みなさん!
今日も楽しいピアノレッスンを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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