変えてみませんか?ピアノレッスンに対する考え方
2012-02-19 : ピアノレッスンいつも読んでただき感謝しています。
FUKUON 福田音楽教室の福田りえです♪
(*^-^)/
さて今日は
「ピアノレッスンに対する考え方」について。
ところで
レッスンや練習に対する考え方を変えてみませんか?

「ええっ?
考え方を変えるなんてムリ!」
な〜んて言わないでくださいね。
考え方のクセが、
口グセにもつながるので大切なことなんですよ。
考え方によっては
自分の生きていく結果が変わりますから♪
そこで今日の魔法は…
(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆
その“答え”は、
レッスンや練習の考え方や方針を固めてくれます。
ピアノのレッスンや練習は、
何もプロになりたい方ばかりが取り組んでいる、
という訳ではありませんよね。
音楽高校や音大合格を目指している人だけが、
ピアノの練習に励んでいるわけでもありません。
ピアニストや音楽大学を目指していなくても、
一生懸命に練習している人もたくさんいます。
なんでももそうなんですが、
「どうして今練習しているか?」というその答えは、
練習の量や質に反映されるのです。
そして結果にも。
私のピアノ教室の生徒さんのお話しです。
中学2年生の女の子Yさんの夢は「看護師」さん。
看護師になるためにはやっぱり
学業に専念する必要があります。
それで中学校に上がったとき、
ピアノを辞めようとされました。
実は私の妹も看護師なんですが、
そりゃ〜もう、
たっくさ〜ん勉強してましたよ。^^;
でも
私はYさんとそのお母さまに
「ピアノのレッスンを続けてみませんか?」と。
そのとき
「ピアノが直接役に立つことはないかも知れません。」
「でもレッスンの中でチャレンジしたり、達成感を味わったり、そして私と信頼関係を深め、ときには相談したりする経験が、彼女の成長を助けるんだと思いますよ。」
とアドバイスさせていただきました。
言っている私も、
彼女の人生をしっかり支えるつもりで発言しているので、
その気持ちが伝わって、
今もレッスンに通って来て下さっています。
大きなホールでピアノ発表会をやったときも、
演奏者や伴奏者として、さらに裏方としても、
彼女は手伝ってくれるようになりました。
発表会やコンクールには無縁だったのに、です。
今は彼女の「看護師になる」という夢に、
少しでも近づくためのピアノレッスンをしています。
たとえば、そう
人の可聴域や心拍数とテンポの関係など。
目的や目標がピアノや音楽の専門でなくても、
なぜ今レッスン(練習)しているのか?
その答えをしっかりと持つことで、
ピアノのレッスンの質と量、方向性が定まると思います。
だからぜひ、
ご自分の中にその答えを探してくださいね。
そうすれば
レッスンや練習に対する考え方も、
ちゃんと変わってくるハズですよ。
(あ、これはピアノに限った話ではなく、
いろんなコトに言えると思います。)
みなさん
今日も楽しいピアノレッスンを♪ *'∀'*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
ピアノレッスンの中に
「ソーシャルスキルトレーニング」を取り入れることについて、アメブロの方に書きました。
⇒ 悩ましい子のレッスンにはソーシャルスキルトレーニングを
“悩ましい子のレッスン”でお役に立てるかもしれません。
FUKUON 福田音楽教室の福田りえです♪
(*^-^)/
さて今日は
「ピアノレッスンに対する考え方」について。
ところで
レッスンや練習に対する考え方を変えてみませんか?

「ええっ?
考え方を変えるなんてムリ!」
な〜んて言わないでくださいね。
考え方のクセが、
口グセにもつながるので大切なことなんですよ。
考え方によっては
自分の生きていく結果が変わりますから♪
そこで今日の魔法は…
(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆
なぜ今レッスン(練習)しているのか、しっかり“答え”を持つ♪

その“答え”は、
レッスンや練習の考え方や方針を固めてくれます。
ピアノのレッスンや練習は、
何もプロになりたい方ばかりが取り組んでいる、
という訳ではありませんよね。
音楽高校や音大合格を目指している人だけが、
ピアノの練習に励んでいるわけでもありません。
ピアニストや音楽大学を目指していなくても、
一生懸命に練習している人もたくさんいます。
なんでももそうなんですが、
「どうして今練習しているか?」というその答えは、
練習の量や質に反映されるのです。
そして結果にも。
私のピアノ教室の生徒さんのお話しです。
中学2年生の女の子Yさんの夢は「看護師」さん。
看護師になるためにはやっぱり
学業に専念する必要があります。
それで中学校に上がったとき、
ピアノを辞めようとされました。
実は私の妹も看護師なんですが、
そりゃ〜もう、
たっくさ〜ん勉強してましたよ。^^;
でも
私はYさんとそのお母さまに
「ピアノのレッスンを続けてみませんか?」と。
そのとき
「ピアノが直接役に立つことはないかも知れません。」
「でもレッスンの中でチャレンジしたり、達成感を味わったり、そして私と信頼関係を深め、ときには相談したりする経験が、彼女の成長を助けるんだと思いますよ。」
とアドバイスさせていただきました。
言っている私も、
彼女の人生をしっかり支えるつもりで発言しているので、
その気持ちが伝わって、
今もレッスンに通って来て下さっています。
大きなホールでピアノ発表会をやったときも、
演奏者や伴奏者として、さらに裏方としても、
彼女は手伝ってくれるようになりました。
発表会やコンクールには無縁だったのに、です。
今は彼女の「看護師になる」という夢に、
少しでも近づくためのピアノレッスンをしています。
たとえば、そう
人の可聴域や心拍数とテンポの関係など。
目的や目標がピアノや音楽の専門でなくても、
なぜ今レッスン(練習)しているのか?
その答えをしっかりと持つことで、
ピアノのレッスンの質と量、方向性が定まると思います。
だからぜひ、
ご自分の中にその答えを探してくださいね。
そうすれば
レッスンや練習に対する考え方も、
ちゃんと変わってくるハズですよ。
(あ、これはピアノに限った話ではなく、
いろんなコトに言えると思います。)
みなさん
今日も楽しいピアノレッスンを♪ *'∀'*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
ピアノレッスンの中に
「ソーシャルスキルトレーニング」を取り入れることについて、アメブロの方に書きました。
⇒ 悩ましい子のレッスンにはソーシャルスキルトレーニングを

“悩ましい子のレッスン”でお役に立てるかもしれません。
ピアノだけではなく、
何をしても本気にやらなくてダメですよね。