他人との比較から音楽感覚を磨くには?

2012-04-07 : ピアノレッスン
FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです♪

いつもお読み頂きましてありがとうございます。
感謝です!




さて今日のテーマは
ピアノ○○適齢期 - 児童期」。


第1期 乳児期
(基本的信頼 × 不信感)
 ↓
第2期 幼児前期
(自律性 × 恥・疑惑)
 ↓
第3期 幼児後期
(積極性 × 罪悪感)
 ↓
第4期 児童期
(勤勉性 × 劣等感)←今回はココ




児童期はだいたい小学生くらいだと思ってください。

※もちろん個人差はありますし、
厳密に実年齢に当てはめないほうがいいと思います。




エリクソンの発達心理学の第4期 児童期に入ってくると、
自分のことだけでなく他人と比較して
「出来る・出来ない」というのがわかってきます。


若いころのみなさんはいかがでしたか?


実際には人の目が気になるという人も、
気にならない人もいる訳なんですが、

育った環境(親・兄弟・友人・地域など)によって、
それぞれの「勤勉性・劣等感」を作り上げていくんです。




さぁて今日の魔法は…


(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

環境から受ける比較感覚がステキ音感を作りだす♪


家庭や学校、友だち関係もふくめ、
他人と比べての自分の立ち位置というのが
少しずつ見えてくるのがこの時期なんですよね。




ボクは出来るけど、あの子は出来ない。
私は出来ないんだけど、あの子は出来る。

だから自分は○○○なんだ。



そんな風に、無意識に他人と比較することで、
自分の存在や位置づけを確認するようになります。




また周囲の大人(特に親)も
それを強調してしまうことがありますよね。


○○ちゃんは出来るのに、あなたはどうして...。
○○くんは2時間はピアノを練習(勉強)してるそうよ。



親同士でもこんな会話が...

うちの子なんて○○ちゃんに比べたらもう全然...。
○○くんはホントいい子ですね。それに比べうちの子は...。





他者と比較すること、比較されることで
自分のスタンスを確認できるようにはなるんですが、

それが「劣等感」になることもあれば、

逆に「勤勉性」、つまり「もっとがんばろう」という
ヤル気や持続力につながることもあります。





いずれにしても、
この「比較する」という感覚・感性は、
音楽やピアノでも必要になってくるものなんですよね。




音楽というのは
「順番の定義」や「法則性」を基礎に、
多種多様な音やリズムが入ってきます。


そこでは音同士の比較や違いを正しく認識・理解し、
ピアノの演奏へとつなげていく作業が続いていくんです。


ひとつ前の音と今の音、そして次の音。

その差や違い、役割などがわからなければ、
音がつながって音楽にならないんですよね。




音楽をやっていく上での比較というのは
優劣をつけるためのものじゃなくて、

違いや差という多様性を認めることで
全体として良い音楽を紡いでいくことなんじゃないか、
そう思います。


全体を整えるための比較感覚が大切なんですよね。




楽しく比較しながら、
健全な比較感覚を養うようにしましょうね♪


みなさん
今日も楽しいピアノレッスンを♪ *'∀'*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
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