• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

【ピアノ教室・音楽教室向け】自閉症/ADHD/LD用 発達チェックシート

2012-08-17 : ピアノレッスン
FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです♪

いつもありがとうございます。(*^-^)/


そしてお待たせいたしました。


前回お伝えした自閉症ADHD(注意欠陥・多動性障がい)LD(学習障がい)のチェックリスト。

やっと準備ができました。




メルマガ掲載時のものに加筆していくうちに、だんだん構想が大きくなってしまい、ちょっと時間がかかってしまいました。


当初はただブロブに載せるだけにしよう、と思っていたんですが、せっかくなので使えるものにしたいと考え、PDFファイルのダウンロードにしちゃったんです。


ところが・・・


このJUGEMブログってファイルのアップロードができないみたいで、専用のダウンロードページを作ることに。^^;


いろいろ準備やテストをしているうちに、1週間以上時間があいてしまったというわけで...。

すいませんでした。




それではさっそく本日の魔法を…


(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

チェックリストから特徴を掴んで対処法を学ぼう♪


小さいころはみんな行動は似たり寄ったりで、落ち着かない子も多いですから、特徴をつかむことも難しいですよね。


でも注意深く行動を観察していると、「あれれ?」ということが見え隠れします。


その観察に役に立つようにチェック項目をリストにしてみました。




自閉症/ADHD/LD用 発達チェックシート


ダウンロード方法


  • 下記リンク先よりダウンロードページを開いてください。

  • ダウンロード及びご利用は無料で、何の登録も必要ありません。

  • ダウンロードしたファイルをプリントアウトしてお使いください。


【ピアノ教室・音楽教室向け】自閉症/ADHD/LD用 発達チェックシート:無料ダウンロードページ


ご利用方法


  • 各チェック項目にチェックし、点数を加算してください。

  • それぞれの系統ごとに点数の重み付けが違っています。

  • 実際の症状や傾向の強さによって、点数を加減してもいいでしょう。

  • 最後に合計点を出します。



評価方法


  • 単純に合計点数が大きければ、それだけ自閉症/ADHD/LDの傾向が強いということになります。

  • ただし、だからといって確実にそうだということではありません。

  • 合計点数は低くても、点数の重み付けの高い項目にチェックがあれば、その傾向はある程度強くなることも考えられるでしょう。

  • 自閉症やADHD、LDというのは、「これこれだからこれ!」という風にハッキリ診断できるものではなく、いろんな傾向が複雑に表れていたり、それぞれの個性や性格、家庭環境によって差があるものです。

  • そのため、チェックの結果を元に決め付けるのではなくて、傾向を見るための判断材料のひとつとしてご利用ください。



その他


  • ダウンロードページに書いております【ご利用にあたって】を必ずご確認ください。



なおこの自閉症/ADHD/LD用 発達チェックシートは、私が音楽療法士を目指す過程で学んだことや、資格取得後に知り得た情報、また私自身の音楽療法活動や日々のピアノレッスンで得られた経験則を元に、ピアノ教室や音楽教室の現場で手軽に使えるように編纂したものになります。


今後もバージョンアップしていく予定です。
(この記事を書いている時点ではver1.3です。)





自閉症やADHD(注意欠陥・多動性障がい)、LD(学習障がい)のお子さんのピアノレッスンは本当に難易度が高いものです。


私のピアノ教室にも自閉症やADHDの生徒さんが何人も来られていますが、


そうだと分かってはいても、ピアノ講師として根負けしてしまいそうになるケースも少なくありません。




私のピアノ教室に在籍するADHDの生徒さんですが、当初は教室の方に通って来て頂いていました。


が、まったく上手くいかなかったんです。本当に根負けしそうになりました。




そこでその生徒さんの環境を大きく変えずにピアノレッスンを続けていこうと方向転換し、私がその生徒さんのご自宅にお伺いして、レッスンを続け2年半が経ちました。


レッスンのときにはワークも一緒にやって、繰り返し音符にドレミをふる問題をした結果、ド〜ソまでの音符は理解できるようになりました。




一般的に、同じことの繰り返しや、順番の理解はとても難しいことなんですね。


また楽譜上の演奏記号の理解も大変ですし、ダ・カーポやダル・セーニョなどの戻る系の記号や、繰り返しの指示はかなり嫌がるものなんですよね。

(その場合は楽譜を直列につなぎ直して対応 ^^)




でも今ではピアノで「メリーさんのひつじ」と「こいぬのマーチ」を弾けるようになってきました。


そしてナント!
ピアノ発表会にも参加したんですよ〜♪
(いや、これは本当にスゴイことなんです!)


本当にゆっくりゆっくりの発達スピードで根気比べのようなレッスンですが、ピアノが弾けたときの感動はひとしおです。




この生徒さんのケースでは、落ち着く自宅で集中させてあげることが1番効果があったわけなんですが、対処方法は人それぞれ、千差万別なんですよね。


ひとりに効果があった方法でも、別の子に効果があるかどうかはわからないんです。


つまりみんな個性的でユニークな存在、ということなんですよね。




ちなみに、メルマガに書いていたチェック項目もあわせて載せておきますね。


  • 物事に集中することができない
    (ワークをしているのにピアノを弾こうとしたりその逆など)

  • 外からの刺激が気になる
    (ピンポ〜ンと鳴ったらすぐ飛んでいく)

  • 忘れ物が多い
    (レッスンバックや教則本その他忘れて来る)

  • 落ち着きがない
    (イスに座っていてもすぐ降りてしまう)

  • じっとしていることができない
    (クネクネしたり変な動きをする)

  • 順番が待てない
    (発表会など自分の番がくる前に出てしまったりする)

  • 思いついたことをすぐ行動してしまう
    (注意を聞かず自分の思いついたことしかしない)


・・・7つしかない。^^;




それではみなさん!
今日も楽しいピアノレッスンを♪ *・∀・*)ノ


【ピアノ教室・音楽教室向け】自閉症/ADHD/LD用 発達チェックシート:無料ダウンロードページ


*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
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