• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

ピアノコンクールへ向けた公開レッスンで必要となる再翻訳とは?

2013-07-18 : ピアノレッスン
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


夏はピアノコンクールも真っ盛り。

各地でいろんなピアノコンクールが開催されていますね。




先日も生徒さんを連れて
とあるピアノコンクールの公開レッスンを受けてきました。


そこでは実際の審査員の先生に見ていただけるので、
本番に向けてとてもよい練習になるんです。


緊張もしますけどね。^^;


町田ピアノコンクールにて



基本的にピアノコンクールの公開レッスンは、
出場する生徒さんの勉強の場なんですが、

幼児の部や小学低学年などまだ小さい子どもたちは
緊張のあまり先生の話しをほとんど聞いていません。^^;


ピアノコンクールに出ることは理解していても、
そのための公開レッスンというものまでは
上手く把握できていなかったりするんですよね。


一緒にいらっしゃっている親御さんまでも
なぜだか緊張されていたりします。




私も指導者として必ず同行するわけなんですが、
先生の話しを子どもたちと一緒に吸収して、
その生徒さんがわかるよう説明するためなんです。




そこで本日のピアノ魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

公開レッスンでの生徒の翻訳機♪



公開レッスンを担当されるのは
ピアノコンクールの審査員も務められる音大の先生。

とても示唆に富んだ深い内容をお話しくださいます。


しかし教授、准教授などの大先生の言葉は
ときに小さな生徒さんにとっては難解なことも。


もちろん先生も子どもにわかるように
かみ砕いて柔らかくお話しくださるのですが、

音楽論的な用語や説明のしかたを避けるために
概念的な表現や抽象的なイメージを多用されると
余計にわからなくなってしまうみたいなんですね。


そんなときはもう一度、その子が理解できるように
再翻訳してあげる必要があるんです。


再翻訳
▲パワーポイントで作ってみました!!



ひと口に「小さな子どもでもわかるように」といって、
それぞれ個性もありますし、理解力も違いますよね。


たとえば


ポケモンに例えるとわかりやすい子もいれば、
ドラえもんの方が理解しやすい子もいます。

もしかするとプリキュアの方がいいかもしれません。


その子が普段からどんな情報に接しているのか?
どんな環境に身を置いて暮らしているのか?


それによって説明の仕方を変えてあげることで、
同じ音楽やピアノの話であっても
より理解が深まることがあるんですよね。


もちろん
ストレートに音楽用語で説明した方が理解が早い子もいますし、
概念や抽象イメージもしっかり把握できる子もいます。


みんなちがって当たり前。
ひとりひとりがユニークな存在ですからね。

※ユニーク:
「重複の無い一意の」「固有の」「唯一の」などを意味する
引用:IT用語辞典







ピアノコンクールに向けた公開レッスンでは、
レッスンを担当される先生と生徒さん親御さんの間に立ち、
スムーズに情報の受け渡しができるように橋渡し。


受けた子どもたちがちゃんと理解し消化できるように、
その子の視線に立った再翻訳。


それが普段のレッスンを担当している
ピアノ講師の役割なのかもしれませんね。


しっかり聞き漏らさず
生徒さんにフィードバックしてあげたいものです。




さぁ みなさん!
今日も楽しいピアノレッスンを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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