楽しさ倍増!ピアノのコード弾きで和音をバランスよく綺麗に響かせる意外なアイテムとは?

2014-01-10 : ピアノレッスン
ピアノのコード弾き

こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


今回のテーマは「コードをバランスよく鳴らすために」です。




ピアノにはコード弾きという演奏法があります。

私がYouTubeで公開している「動画でピアノレッスン」も、主にこのコード弾きをテーマとしてお伝えしている動画なんですね。


みなさんお馴染みのあの曲この曲を、ごく簡単なコード伴奏でピアノを弾いてみよう、という趣旨の動画です。


実際コードでピアノが弾けると、グッと楽しさが増しますし応用範囲も広がるんですが、でも「そもそもコードって何?」と、思われる方もいらっしゃると思います。




そもそもコードとは一体・・・?


コードとは?

音楽におけるコードというのは日本語で「和音」、英語では「chord」、ドイツ語では「Akkord」といいます。


紐やケーブルを表す「cord」や、プログラムとか暗号の「code」ではなく、和音という意味の「chord」です。

よく見ると単語のつづりが違いますよね〜。

もちろんバーコードのことでもありません。^^


コード、つまり和音というのは

〜ここから引用〜
高さが異なる複数のピッチクラスの楽音が同時にひびく音のことである。三つのピッチクラスからなる和音を「三和音」、四つのピッチクラスからなる和音を「四和音」 (〜中略〜) 西洋音楽の音楽理論では、三和音を基本として考えることが多く (〜中略〜) ポピュラー音楽では四和音を基本として考えることが多い。

和音 - Wikipedia
〜ここまで引用〜

ということになります。

・・・( ゚д゚)ポカーン


う〜ん、文章でちゃんと説明しようとすればするほど難しくなり、深堀りしていくと抜けられなくなりそうなくらい奥深くて、感性と理論が入り組んだ世界、それがコード、和音なんですよね〜。


またクラシックやポピュラー、ジャズなどジャンルが変わればコードに対する考え方や演奏法も違ってきます。


簡単に分かりやすく説明しようとしても、とても文章力が追いつきません。^^;


ましてこの記事だけで完結させるのは至難の業、ですね。




実際にピアノで慣れることからコード弾きを始めてみよう〜基本的なコード〜


まずはピアノでコードに慣れよう

小難しいお話はちょっと脇に置いといて、とにかくピアノで慣れてみることがコード弾きへの近道かもしれません。


まず私が「動画でピアノレッスン」のハ長調の曲中でよく使うコードをご紹介しておきますね。


  • ド・ミ・ソ」を同時に鳴らした和音を「C

  • ド・ファ・ソ」を同時に鳴らした和音を「Csus4

  • レ・ファ#・ラ」を同時に鳴らした和音を「D

  • ファ・ラ・ド」を同時に鳴らした和音を「F

  • ソ・シ・レ」を同時に鳴らした和音を「G

  • ソ・シ・レ・ファ」を同時に鳴らした和音を「G7


※Csus4・・・シーサスフォーと読みます


ピアノ伴奏で頻繁に使うコードというのは、実はそんなに多くはありません。


上に挙げたようないくつかの基本的なコードを覚えておくだけでも、ピアノの活用範囲はググッと広がっていきます。


特に保育士さんや幼稚園、小学校の先生を目指す方、音楽療法士を志す方、また福祉の場面などでレクリエーションとしてのピアノ演奏・伴奏をされる方などには、とても実践的で役に立つと思います。


ぜひ身につけておいてくださいね。




意外と難しいのはコード各音のバランス〜綺麗な和音を響かせる〜


コード各音のバランスが大事

コードというのは同時に鳴る3音、4音の「音の塊」なんですね。


ドミソ[C]だったら、「ド」と「ミ」と「ソ」の3音が同時に響く音の塊です。


しかし音の塊の中でも、各音のバランスというのがあるんです。


和音がキレイに聴こえるちょうどいい各音のバランスというのがあるんですよね〜これが。


もちろんコード各音の、ピアノの鍵盤を叩くタイミングというのも大事なんですが、その音量バランスも大切なんです。


コード各音のバランス、これを掴むのはちょっとしたコツが必要なんですが...。



さぁ、本日のピアノ魔法は!

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆ 

コードという音の塊のバランスを理解するには色粘土がいい♪

ん?
コードと和音、ピアノの音量のバランス、それと色粘土がどう関係しているのでしょうか?




色粘土を使ってコードの音バランスを感覚的に理解しよう!


色粘土でコードの音バランスを理解

コード・和音という音の塊の中で、各音の音量バランスを目で見て、感覚的に掴むには色粘土を使うのがピッタリ。


色粘土というくらいですから、それぞれ色がついているのでイメージしやすいんですよね〜。


たとえばドミソ[C]。

  • ド・・・赤色 30g
  • ミ・・・オレンジ色 15g
  • ソ・・・水色 25g

と計って重ねてみたり、
「何グラムくらいで弾いてみる〜?」なんて風に感覚的に捉らえることもできますよね。


粘土の重さと、指先のピアノへのタッチの強さが上手くつながれば、音のバランスを感覚的につかむことに効果がありますよ。


発達障がいのある生徒さんで音量をつかみ取ることが苦手なお子さんもいますが、視覚で理解できるような取り組みを入れると一気に感覚に入ったという事例もあるくらいなんです。


色々と工夫してみてくださいね!



カラフルねんど きほん8色 No.7351




* * * * * *



ピアノのコードや和音は理論的に理解しようとすると、なかなか大変だなぁ…と思う方もいるかもしれませんが、理論と共に感覚で弾けるよう身に付けること、これが大切です。


コード弾きでピアノが弾けるようになると、応用が効きますし、何よりピアノを弾くこと自体がとっても楽しくなってきます。


まずは「習うより慣れろ」で、いくつかの基本的なコードからはじめてみましょう。

あるいは私の「動画でピアノレッスン」を見るとか!^^;<PR


さぁ みなさん!
今日も楽しいピアノレッスンを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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  • 2014/05/29 2:14 PM
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