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【動画・楽譜付き】ピアノの楽しさ広がるスリーコード奏法の基本的な練習法♪

2014-05-24 : ピアノレッスン
ピアノの楽しさ広がるスリーコード奏法
みなさんはピアノのコード弾きはお分かりになりますか?
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


今回のテーマはピアノの「コード奏法」のこと。


コード弾きについては以前にもお伝えしましたから、頭に残っている方もいらっしゃるかもしれませんね。


もし「?」という方は、こちらの記事で予習しておきましょう。

楽しさ倍増!ピアノのコード弾きで和音をバランスよく綺麗に響かせる意外なアイテムとは?




とっても楽しいピアノのコード弾きの世界


ピアノのコード弾きの世界

コード演奏ではC・G・Fの3つをスリーコードといい、これだけでビートルズの曲はだいたい弾けてしまうといわれています。


スリーコード

  • C・・・「ド・ミ・ソ」
  • G・・・「ソ・シ・レ」
  • F・・・「ファ・ラ・ド」


また流行りの曲や話題曲、ヒット曲、アニメソングなどをチョチョっと弾くとき、メロディーさえ何とかわかれば、あとはコード伴奏をつけるだけで形になります。


今でいうと・・・そう!
映画「アナと雪の女王」の主題歌『Let It Go』とか。^^


なんとなく聞きかじっただけの曲でも、コード伴奏をつけるだけであら不思議。

とても本格的なピアノ演奏になるんですよね〜。


またみんなで集まったときやパーティー、ライブハウスなど、ピアノがある場所での「ねぇ、何か弾いてよ。」というリクエストにも、さっと応えられる応用範囲の広さもコード演奏の魅力です。


楽しいだけでなく、保育園や幼稚園、福祉のレクリエーションなど、いろんなシーンでの実用性も兼ね備えたピアノのコード弾き。


一度おぼえてしまうと、やみつきになること請け合いです。^^


もちろん私のピアノ教室でも、子どもから大人の方までコード奏法も教えています。




意外にも音大ピアノ科では教えてくれないピアノのコード演奏


音大ピアノ科では教えてくれないピアノのコード演奏

こんなに楽しいコード弾きなんですが、しかし。

実はコードのことって、音楽大学のピアノ科ではそんなに教えてくれないんですよね。


あるとしてもエレクトーンの授業のときくらいですが、授業数は微々たるものです。(私のときはそうでした。^^;)


本格的なクラシック・ピアノの学習では、コード理論やコード奏法、コードネームなどはあまり触れる機会はありません。


やはりどうしても古典的な和声法について学ぶことの方が圧倒的に多いんです。


当然といえば当然なんですけどね。^^;




ではどうやってピアノのコード弾きを学べばいいのでしょうか?


私はゲーム会社にサウンドクリエーターとして在籍していたとき、仕事をする上で必要にかられて学びました。


また人によってはバンド活動を通じてコードを学ぶこともあります。


あるいは結婚式場やレストラン、ジャズバー、ラウンジなど、実践的なピアノ演奏の機会を通じて、コード弾きをマスターされる方もいます。


いずれにしても学ぼうとして学習するというよりも、実践や実務上の必要という動機があって、そこからコードを学ぶことの方が多いように思います。




ありがたいことに、ピアノのコード弾きというのは、最近は本などでもある程度学ぶことができるようになっています。


もちろんジャズのコード理論などはたいへん難しく奥深いものなのですが、先ほど書いたように楽しくピアノを弾くような場面では、独学でもなんとかなるものなんです。




ピアノで簡単スリーコードの基礎練習法!(カンタン楽譜付き)


基礎練習

とはいっても、今ひとつどうすればイイかわかんない人には、本日のピアノ魔法を!

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆ 

C・G・Fのスリーコードの基礎練習で、まずは自分のモノにするのだぁ〜♪


なにごとにも基礎練習というのは必要なものですよね。


そこでもっとも使用頻度の高いスリーコードをしっかりと練習しておきましょう。




コードというのは、たとえば同じCであっても、必ずしも下から順に「ド・ミ・ソ」と並んでいるとは限りません。


Cには「ミ・ソ・ド」「ソ・ド・ミ」ということもあるんです。


これを和音の転回形といいます。


C・G・Fのスリーコードのそれぞれの転回形は次のようになります。


C ⇒「ド・ミ・ソ」「ミ・ソ・ド」「ソ・ド・ミ」

G ⇒「ソ・シ・レ」「シ・レ・ソ」「レ・ソ・シ」

F ⇒「ファ・ラ・ド」「ラ・ド・ファ」「ド・ファ・ラ」



今回は難しいお話は置いておいて、この転回形を使ってスリーコードの基本的な練習をしていきましょう。




C・G・Fのスリーコードの基礎練習のための楽譜


C・G・Fのスリーコードの基礎練習の楽譜
※楽譜をクリックすると拡大して表示します。


はじめはゆっくりでいいので、これを繰り返したくさん練習します。


そして慣れてきたらメトロノームに合わせて、パっパっパっ!と切り替えられるようになるまで練習しましょう。


指がコードにあわせてサッと動くように上達すれば、そこには楽しいピアノのコード弾きの世界が広がっていますよ〜♪




動画で見るスリーコードで簡単ピアノ伴奏 〜 カエルの合唱


それではスリーコードを使ったピアノ伴奏を動画で見てみましょう。

曲はご存知『カエルの合唱』です。





ガラケーの方はコチラ⇒ http://youtu.be/xx90ZLLWdz0

カエルの合唱 - ピアノ伴奏用スリーコード


動画での前半ではスリーコードだけではなく、「ド」と「ソ」のたった2つだけで伴奏をつける方法もご紹介しています。

ぜひご覧くださいね。


【関連書籍】

キーボード・マガジン はじめよう! ピアノでコード弾き 超かんたん編 (CD付き) (リットーミュージック・ムック)

鍵盤に初めて触れる人にもやさしい工夫がいっぱい。鍵盤に抵抗のある方から「コード弾き」に興味のある方まで、ぜひとも手に取っていただきたい1冊です。すべての人に、ピアノを弾く楽しみをお届けします。(リットーミュージックWebサイトより引用)



動画の中で使っていた教材はこれです。



では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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