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【過去記事リライト】シューベルトのドイチュ番号Dを大幅加筆!作曲順に整理する意味は?

2014-06-26 : お知らせ
過去記事リライト
偉大な作曲家たちの作品番号や作品目録について、いくつかのことに気がつきました。
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


前回の過去記事のリライトから、そのお知らせ記事をアップするようにしています。


さて今回は、2011年4月8日に投稿していたシューベルトのドイチュ番号「D」についての記事をリライトしました。





ところで、過去記事のリライトの過程で作品番号や作品目録について調べていくうちに、いくつか気がついたことがあります。


私たちはピアノ発表会やコンクールなどで、何気に作品番号を使ったり聞いたりしていますが、そもそも作品番号はそれだけでフワッと存在しているわけではないんですよね。


作品番号が存在するためにはいろいろ前提となる流れがあるんです。


その大体の流れを書いてみますね。



  1. まず作曲家が作曲して楽譜が完成、初演などを行います。

  2. 出版社がその楽譜を出版し作品番号Opがつけれらます。ただし出版順でしかないので、それ以外の作品には番号がつきません。

  3. やがてその作曲家の楽譜を集めた「全集」が出版されます。

  4. しかし作品番号がない楽曲の存在が宙に浮いたままです。

  5. そこで誰か(多くの場合音楽学者の方)が、すべての作品を網羅した「作品目録」を作ります。

  6. 作品目録の中で整理するために番号がつけられますが、これがその作曲家独自の番号になります。

  7. 作品目録が発表された後も新たな発見があるので、改訂版の作品目録が作られ、また同様に新たな全集が発刊されます。


もちろん全部が全部こうだというわけではありませんが、だいたいまあ〜こんな感じではないでしょうか。


楽譜 → 出版 → 全集 → 作品目録 → 作品番号 → 改訂版 → 新全集

という流れですね。




さて、もうひとつ気がついたことがあります。


音楽学者の方が作品目録を作るときに、まず最初に「作曲家が実際に作曲した順番通りに作品を並べて整理しよう」としているんです。


J.S.バッハやハイドンの場合のように結果的に断念するケースもあるんですが、やはり最初の目標は「作曲した順番に整理」することなんですよね。


それは何故なのか?


そのことに関して何となく気がついたことがありましたので、今回のリライトにあたり記事中に少し書いてみました。



記事の最後にはシューベルトの素敵な曲を貼り付けておきました♪


では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
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