• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

パパ・ママ必見!?親子ピアノ連弾で我が子の演奏について行けない大人のための練習法とは?

2014-09-27 : ピアノレッスン
親子でピアノ連弾
お子さんの連弾相手をしているお父さんお母さん、我が子の演奏についていくのにご苦労なさっていませんか?
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


子どもたちのピアノの上達スピードは、大人が想像する以上の早さがありますよね。短期間でアッと驚く急成長を遂げることも珍しくありません。


「またまだ私の足元にも及ばないワ。オホホホ!!」
「いやいや、俺もまだまだ負けないゾ。HAHAHAHA!!」


そう思って我が子の連弾相手を買って出てみたものの、いざ一緒に練習をはじめてみるとついていくのも一苦労。


その腕前に舌を巻きつつ、冷や汗タラリ。昔取った杵柄はすっかり錆びついてしまったのでしょうか?


ピアノ発表会や演奏会など連弾本番はもうそこまで迫ってきています...。




冷や汗タラリ!親子でピアノ連弾あるある


親子ピアノ連弾でよく見かける光景

ご紹介した「親子ピアノ連弾あるある」は、ホントによく見かける光景なんですよ〜。私のピアノ教室でも先日、お父さんと娘さんの連弾でこんなことがありました。




メロディー担当の娘さんは粗方さらってきていて、もう暗譜もしっかりできている様子。


一方、伴奏のパパは必死についていきますが、ベース音を間違ってしまいます。さらにそちらに気を取られて右手の和音も間違えてしまい、やがてピタっと演奏が止まってしまいました。


「あ〜もぉ〜パパぁ!w」

最初はニコニコと笑って許してくれていた娘さんも、だんだんと笑顔が苦笑いに変わっていき...。




伴奏は曲の土台なので、ここが止まってしまってはせっかくの親子連弾が、とても残念な演奏になってしまいますよね。


さぁこういう場合、どうやって乗り越えていけばいいのでしょうか?




練習の仕方をひと工夫!


練習の仕方をひと工夫

毎日忙しくなかなか練習の時間がとれないお父さんお母さんが、成長期のお子さんついていけないのも無理はありません。


今まさにグイグイ上達していっている子どもの演奏と、昔の感覚を取り戻しながらピアノを弾いている大人の演奏とでは、まったく立っているステージが違います。


当然練習の仕方も工夫しなければいけませんよね?



そこで本日のピアノ魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

まず間違えないでピアノを弾く練習を♪


よくあるピアノの練習の仕方というのは「間違えたら少し戻って弾き直す」、いわゆる反復練習というものですよね。


ミスしたら成功するまで何回も練習する。何事も失敗を繰り返しながら育っていく子どもたちにはピッタリの練習方法です。




でも時間のない大人には、ミスを繰り返している余裕がありません。


またそれまでの人生経験から失敗に対する不安や恐れが強くて、どうしてもミスすることに注意が向きすぎてしまいます。


失敗に対する不安は過度の緊張を生み出してしまいますから、余計に悪循環に陥りがちになりますよね。




そこでミスを繰り返しながら上達する反復練習ではなく、ミスをしない練習を取り入れてみてください。どんなにゆっくりなテンポでも構いませんから、とにかくしっかりと間違えずに弾くこと。


ミスの回数を増やさずに成功の回数だけをドンドン積み重ねていく、名付けて成功再現練習法です。^^




大人のピアノのための成功再現練習法


大人のピアノの練習法

  1. まず左手のベースラインの指使いを完璧に
    • メトロノームに合わせてゆっくりと指使いを確認しながら、その通り確実に弾いていく。
    • 曲本来のテンポに少しずつ近づけていく。
    • 止まらないようになったら、右手の和音へ移行する。


  2. 曲の構成をしっかりと理解する
    • 同じカタチを探し、パターン化して頭に入れる。
    • 必要であれば色分けし、音符より色で感覚的に弾く練習をする。


ゆっくり着実に成功した演奏だけを繰り返し再現していきましょう。


【関連書籍】

もう一度基礎からはじめたい 大人のためのピアノ悠々塾 基礎編 CD付 [改訂版]
音符が読めない、リズムの取り方がわからない、どの鍵盤にどの指を乗せたらよいのだろう…「ピアノ悠々塾」シリーズはそんな方々が楽しく学び、両手で弾けるようになるまでをサポートする独習書です。「ピアノを少しは触ったことがある」「昔、少しだけ習ったことがある」という方なら、「基礎編」からスタートすることをお薦めします。(ヤマハミュージックメディアWebサイトより引用)


子どもたちは体感的にピアノを習得していきますので、上達スピードでは大人はなかなか敵いません。でも子どもより大人の方が優れている部分もあるんですよね。


それは理解力です。


その成熟した理解力をフルに使いながら進めると、大人の方でも本当にピアノの上達が早くなっていきます。


ひとつひとつ音符をしっかりと理解しながら、また曲の構成や全体像を理解した上で、ゆっくりでも着実に進んでいきましょう。


では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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