【動画・楽譜あり】「海」〜平成27年保育士試験課題曲を超カンタンなピアノ伴奏で!
2015-05-10 : 保育士試験ピアノ課題曲こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/
今回は予定通り。平成27年保育士試験音楽課題曲「海」を、ピアノ初心者の方でも弾けるようにアレンジした簡単伴奏でご紹介します。
※平成28年の課題曲はコチラ!
独学で保育士試験にチャレンジする方や、ピアノに自信はないけど何とか「音楽表現」で実技試験を合格したい方など、参考になるように出来るだけ簡単なアレンジにしてあります。
また動画の中でご紹介している左手の伴奏と同じ楽譜も用意してありますので、ぜひ練習してみてくださいね。
なお筆記試験の音楽理論や楽典に関しては、前回の記事で参考となる学習法をご紹介していますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは早速行ってみましょう!
まず今年の課題曲「海」をピアノで弾く上でのポイントを整理しておきましょう。
前奏をつけると歌い出しがスムーズにいきやすくなりますので、動画の中でも前奏をつけてご紹介しています。
※「保育士試験受験の手引き」によると、前奏・後奏を付けてもよい、とされています。
そのため「海」をピアノで演奏する場合も、強拍・弱拍・弱拍・ズン・チャッ・チャッ、ズン・チャッ・チャッ...と、できるだけ3拍子のリズムを崩さないよう意識しながら練習してみてください。
そこでピアノ初心者の方でも弾き歌いしやすく、また保育士試験に合格しやすいように、今回はハ長調に移調してアレンジしてあります。(^^)
※「保育士試験受験の手引き」によると、移調は認められています。
「海」の右手メロディーは出来るだけスムーズに弾きやすいような運指(指の運び方)にしてありますが、そのためのポイントは次の5つになります。
動画の中でも順を追って説明していますので、運指や鍵盤上での位置をしっかり確認してください。
また動画の中で紹介している運指はひとつの例ですので、もし弾き辛いと感じたら変えてもらっても大丈夫です。
(指番号は動画の下に参考画像を貼っておきました。)
※()の中の番号は指番号です。
▲動画キャプチャー画像より
動画の中で楽譜を表示させるのはなかなか難しいので、上の画像のようなコードのみを書いた進行表を使っています。
(※数字は指番号です。)
でももし実際の楽譜の方が分かりやすいと思ったら、この記事で今回ご紹介している楽譜をダウンロードしてご確認くださいね。
動画の最後でも言っていますが、2段目から(楽譜では3小節目から)のコード弾きは、1拍目を1小節分伸ばして弾かれると、ハーモニーが保てて良い響きになります。
でもちょっと難しいなぁと感じたら無理をせずに、1拍目を伸ばさないで弾いてもOKです。
(詳細はこの記事内「楽譜で確認!「海」の簡単ピアノ伴奏譜」でも説明しています。)
それでは動画で確認してみましょう。
ガラケーの方はコチラ⇒ https://youtu.be/VCItbcgAgFk
参考までにピアノを弾くときの両手の指番号を載せておきます。指番号が分からなかったときに確認してみてくださいね。
では次に、今回の楽譜です。
今回動画の中でご紹介した「海」の楽譜として、2種類用意しました。
付点というのは音符の「たま」の横に付いている小さな点のことで、音の長さが元の音符の1.5倍になるという演奏記号です。
▼付点の例
既に上で書きましたように、付点ありの場合は1拍目を1小節分伸ばして弾くので響きが良くなりますが少し難しく、付点なしの場合はそれよりも簡単になります。
ご自分のピアノレベルに合わせて、より実技試験に合格しやすい方をお選びください。
付点ありバージョン、付点なしバージョン共に画像版(JPEG形式)とPDF版を用意してありますので、用途に応じてご利用ください。
ダウンロードして印刷するのであればPDF版の方が適してます。
また、それぞれの音符の下に付いている数字は、左手の指番号になっています。
ダウンロードして印刷されてもOKです。
ダウンロードして印刷されてもOKです。
PDF形式のファイルを見るには「Adobe Reader」が必要です。
「Adobe Reader」はこちらから無償でダウンロードできます。(外部サイト)
今回用意した楽譜にはすべてのバージョンで、高音部(メロディーパート)の五線譜も付いています。
本来であれば高音部の五線譜にメロディー部分を掲載しておいた方が良いのですが、著作権に配慮してメロディーの音符は載せておりません。(空っぽの五線譜のままです。)
しかし空っぽの高音部の五線譜に、原曲よりもっと簡単なハ長調へ移調したメロディーを書き入れることで、より実践的で使い勝手の良い楽譜になります。^^
それでは「海」の原曲であるト長調から、より簡単なハ長調へ移調したメロディー譜の作り方を説明していきますね。
移調のやり方はとても簡単シンプル!
まず保育士試験を受験される方なら既に持っているハズの「保育士試験受験の手引き」の19ページを開いてください。
※「保育士試験受験の手引き」はここでも確認できます。(PDF/外部サイト)
そこに「海」の楽譜が掲載されていますよね。これが原曲であるト長調の楽譜です。
原曲の楽譜に書いてあるそれぞれの音符をすべて「その音自身を含めて5つ下げて」、ダウンロードして印刷した楽譜に書き込んでいきます。
「その音自身を含めて5つ下げる」、ここは間違えないでくださいね。
※結果的には「4つ下げる」ことと同じになりますが、音楽の規則では「その音自身を含めて5つ下げる」の方が正確ですので、そう覚えておきましょう。
また音符の「たま」は同じままでリズムを変えないように注意してください。
移調はそれだけです。ファに♯もつきません。
例として最初の1小節だけをト長調からハ長調に移調してみますね。
▲これが原曲ト長調の第1小節です。
これを「その音自身を含めて5つ下げて」みましょう。(分かりやすくするためにドレミで書いてみますね。)
▲赤字が原曲、青字が「その音自身を含めて5つ下げた」音になります。
これを楽譜に音符として書き込んでみると...。
▲ハ長調に移調した第1小節になります。
すべての音符が、原曲の音を含めて5つ下の音になっていますね。
また♯も消えます。
何故「その音自身を含めて5つ下げた」のか?と、疑問に思うかもしれませんから、今はそのヒントだけ書いておきますネ。
単純です。^^
下から上に「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ」と書いて、今回の原曲「ト長調のト」から見て、移調する「ハ長調のハ」は、トを含めて5つ下にあるから、なんですね。
移調に関してはもっと理論や原則があるのですが、今回は説明をズバッと省略しています。その分、ピアノの練習に時間を割いてくださいね。
すでにご存知の通り、保育士試験の課題曲は弾き歌いです。
しかしピアノの演奏でミスしたり間違ってしまったりすると、歌もおかしなことになってしまい、すべてが台無しに。
そのためには、ピアノは間違えないで弾くことが大前提となります。
そこで今回のピアノ魔法は…
(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆
ミスせずにピアノを弾くためには、自分のレベルに合った方法で弾くこと。これに尽きます。
他の受験者を意識して目標を高くしすぎたり、背伸びしたり、チャレンジングな演奏を目指したりすると、どこかで無理が出てミスを誘発しかねませんよね。
保育士試験の実技はピアノコンクールではありませんから、高度な演奏技術は必須ではありません。(もちろん高度な演奏技術があるにこしたことはないのですが。)
それよりもピアノを弾きながら、幼児に届くように楽しく歌えることが大切ですし、保育の現場で求められていることも同じはずです。
(実際には子どもたちの様子も同時に見ながら、その場をコントロールしなければなりませんから、もっと大変だと思います。)
そのためには無理せずに弾ける運指でしっかり練習すること。
ピアノと歌のバランスを崩さないように、自分のレベルに合わせて曲を組み立てていきましょう。
【関連書籍】
では次回は、もうひとつの保育士試験課題曲「ちびっか・ぶーん」をお届けします。
では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
【平成27年保育士試験課題曲の関連記事】
【その他の関連記事】
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/
今回は予定通り。平成27年保育士試験音楽課題曲「海」を、ピアノ初心者の方でも弾けるようにアレンジした簡単伴奏でご紹介します。
※平成28年の課題曲はコチラ!
独学で保育士試験にチャレンジする方や、ピアノに自信はないけど何とか「音楽表現」で実技試験を合格したい方など、参考になるように出来るだけ簡単なアレンジにしてあります。
また動画の中でご紹介している左手の伴奏と同じ楽譜も用意してありますので、ぜひ練習してみてくださいね。
なお筆記試験の音楽理論や楽典に関しては、前回の記事で参考となる学習法をご紹介していますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは早速行ってみましょう!
保育士試験課題曲「海」のピアノ演奏時のポイント
まず今年の課題曲「海」をピアノで弾く上でのポイントを整理しておきましょう。
曲全体のポイント
弾き歌い
保育士試験の課題曲は「弾き歌い」ですので、出来るだけ堂々と、園児たちに歌って聴かせるようなイメージで楽しく歌うようにしましょう。前奏をつけると歌い出しがスムーズにいきやすくなりますので、動画の中でも前奏をつけてご紹介しています。
※「保育士試験受験の手引き」によると、前奏・後奏を付けてもよい、とされています。
ワルツのリズム
この「海」は3拍子、つまりワルツのリズムになっていますが、一般的に私たち日本人はこのワルツのリズムを苦手としています。^^;そのため「海」をピアノで演奏する場合も、強拍・弱拍・弱拍・ズン・チャッ・チャッ、ズン・チャッ・チャッ...と、できるだけ3拍子のリズムを崩さないよう意識しながら練習してみてください。
ト長調 ⇒ ハ長調に移調してあります
この「海」の原曲はト長調で作曲されていますが、ト長調には調号としてファに♯(シャープ)が付くので、弾き難くなるんですね。そこでピアノ初心者の方でも弾き歌いしやすく、また保育士試験に合格しやすいように、今回はハ長調に移調してアレンジしてあります。(^^)
※「保育士試験受験の手引き」によると、移調は認められています。
右手メロディーのポイント
「海」の右手メロディーは出来るだけスムーズに弾きやすいような運指(指の運び方)にしてありますが、そのためのポイントは次の5つになります。
- はじめの音「ミ」を5番で弾く
- 指開き1:ひとつ開けて「ラ」を弾く
- 指開き2:ふたつ開ける
- 指かえ
- 指越え
動画の中でも順を追って説明していますので、運指や鍵盤上での位置をしっかり確認してください。
また動画の中で紹介している運指はひとつの例ですので、もし弾き辛いと感じたら変えてもらっても大丈夫です。
(指番号は動画の下に参考画像を貼っておきました。)
左手伴奏のポイント
伴奏に使うコード
今回の「海」の伴奏には3つのコードを使っています。※()の中の番号は指番号です。
- C = ド (5)・ソ (2)
- F = ファ (3)・ド (1)
- G = ソ (2)・レ (1)
伴奏のコード進行
上記の3コードを曲に合わせて次のように進行させていきます。▲動画キャプチャー画像より
動画の中で楽譜を表示させるのはなかなか難しいので、上の画像のようなコードのみを書いた進行表を使っています。
(※数字は指番号です。)
でももし実際の楽譜の方が分かりやすいと思ったら、この記事で今回ご紹介している楽譜をダウンロードしてご確認くださいね。
動画の最後でも言っていますが、2段目から(楽譜では3小節目から)のコード弾きは、1拍目を1小節分伸ばして弾かれると、ハーモニーが保てて良い響きになります。
でもちょっと難しいなぁと感じたら無理をせずに、1拍目を伸ばさないで弾いてもOKです。
(詳細はこの記事内「楽譜で確認!「海」の簡単ピアノ伴奏譜」でも説明しています。)
それでは動画で確認してみましょう。
動画で確認!簡単ピアノ伴奏の「海」
ガラケーの方はコチラ⇒ https://youtu.be/VCItbcgAgFk
ピアノの指番号
参考までにピアノを弾くときの両手の指番号を載せておきます。指番号が分からなかったときに確認してみてくださいね。
では次に、今回の楽譜です。
楽譜で確認!「海」の簡単ピアノ伴奏譜ダウンロード
今回動画の中でご紹介した「海」の楽譜として、2種類用意しました。
- ひとつ目は、伴奏の3小節目からの1拍目を1小節分伸ばして弾くバージョン(付点ありバージョン)。
- ふたつ目は、同上の部分を伸ばさないで弾くバージョン(付点なしバージョン)です。
付点というのは音符の「たま」の横に付いている小さな点のことで、音の長さが元の音符の1.5倍になるという演奏記号です。
▼付点の例
既に上で書きましたように、付点ありの場合は1拍目を1小節分伸ばして弾くので響きが良くなりますが少し難しく、付点なしの場合はそれよりも簡単になります。
ご自分のピアノレベルに合わせて、より実技試験に合格しやすい方をお選びください。
付点ありバージョン、付点なしバージョン共に画像版(JPEG形式)とPDF版を用意してありますので、用途に応じてご利用ください。
ダウンロードして印刷するのであればPDF版の方が適してます。
また、それぞれの音符の下に付いている数字は、左手の指番号になっています。
付点ありバージョンの楽譜
画像版(JPEG形式)
※楽譜をクリックすると拡大して表示します。(1280 x 1881)PDF版
ここをクリックしてPDF版「海」(付点ありバージョン)のピアノ楽譜を開いてください(125KB)ダウンロードして印刷されてもOKです。
付点なしバージョンの楽譜
画像版(JPEG形式)
※楽譜をクリックすると拡大して表示します。(1280 x 1881)PDF版
ここをクリックしてPDF版「海」(付点なしバージョン)のピアノ楽譜を開いてください(55.2KB)ダウンロードして印刷されてもOKです。
PDF形式のファイルを見るには「Adobe Reader」が必要です。
「Adobe Reader」はこちらから無償でダウンロードできます。(外部サイト)
「海」の原曲であるト長調から、より簡単なハ長調への移調したメロディー譜の作り方
今回用意した楽譜にはすべてのバージョンで、高音部(メロディーパート)の五線譜も付いています。
本来であれば高音部の五線譜にメロディー部分を掲載しておいた方が良いのですが、著作権に配慮してメロディーの音符は載せておりません。(空っぽの五線譜のままです。)
しかし空っぽの高音部の五線譜に、原曲よりもっと簡単なハ長調へ移調したメロディーを書き入れることで、より実践的で使い勝手の良い楽譜になります。^^
それでは「海」の原曲であるト長調から、より簡単なハ長調へ移調したメロディー譜の作り方を説明していきますね。
1.「保育士試験受験の手引き」で「海」原曲の楽譜を確認
移調のやり方はとても簡単シンプル!
まず保育士試験を受験される方なら既に持っているハズの「保育士試験受験の手引き」の19ページを開いてください。
※「保育士試験受験の手引き」はここでも確認できます。(PDF/外部サイト)
そこに「海」の楽譜が掲載されていますよね。これが原曲であるト長調の楽譜です。
2.その音自身を含めて5つ下げる
原曲の楽譜に書いてあるそれぞれの音符をすべて「その音自身を含めて5つ下げて」、ダウンロードして印刷した楽譜に書き込んでいきます。
「その音自身を含めて5つ下げる」、ここは間違えないでくださいね。
※結果的には「4つ下げる」ことと同じになりますが、音楽の規則では「その音自身を含めて5つ下げる」の方が正確ですので、そう覚えておきましょう。
また音符の「たま」は同じままでリズムを変えないように注意してください。
移調はそれだけです。ファに♯もつきません。
3.移調のサンプル
例として最初の1小節だけをト長調からハ長調に移調してみますね。
▲これが原曲ト長調の第1小節です。
これを「その音自身を含めて5つ下げて」みましょう。(分かりやすくするためにドレミで書いてみますね。)
▲赤字が原曲、青字が「その音自身を含めて5つ下げた」音になります。
これを楽譜に音符として書き込んでみると...。
▲ハ長調に移調した第1小節になります。
すべての音符が、原曲の音を含めて5つ下の音になっていますね。
また♯も消えます。
4.移調のヒント
何故「その音自身を含めて5つ下げた」のか?と、疑問に思うかもしれませんから、今はそのヒントだけ書いておきますネ。
単純です。^^
下から上に「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ」と書いて、今回の原曲「ト長調のト」から見て、移調する「ハ長調のハ」は、トを含めて5つ下にあるから、なんですね。
移調に関してはもっと理論や原則があるのですが、今回は説明をズバッと省略しています。その分、ピアノの練習に時間を割いてくださいね。
とにかく合格してこそ!ピアノで絶対にミスをしないための方法は?
すでにご存知の通り、保育士試験の課題曲は弾き歌いです。
しかしピアノの演奏でミスしたり間違ってしまったりすると、歌もおかしなことになってしまい、すべてが台無しに。
そのためには、ピアノは間違えないで弾くことが大前提となります。
そこで今回のピアノ魔法は…
(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆
無理せず弾ける運指にすることが、間違えないで弾く最大のポイント!
ミスせずにピアノを弾くためには、自分のレベルに合った方法で弾くこと。これに尽きます。
他の受験者を意識して目標を高くしすぎたり、背伸びしたり、チャレンジングな演奏を目指したりすると、どこかで無理が出てミスを誘発しかねませんよね。
保育士試験の実技はピアノコンクールではありませんから、高度な演奏技術は必須ではありません。(もちろん高度な演奏技術があるにこしたことはないのですが。)
それよりもピアノを弾きながら、幼児に届くように楽しく歌えることが大切ですし、保育の現場で求められていることも同じはずです。
(実際には子どもたちの様子も同時に見ながら、その場をコントロールしなければなりませんから、もっと大変だと思います。)
そのためには無理せずに弾ける運指でしっかり練習すること。
ピアノと歌のバランスを崩さないように、自分のレベルに合わせて曲を組み立てていきましょう。
【関連書籍】
では次回は、もうひとつの保育士試験課題曲「ちびっか・ぶーん」をお届けします。
では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・
【平成27年保育士試験課題曲の関連記事】
【その他の関連記事】
10月に保育士実技試験を受けるナオと申します。
こちらのブログと動画を拝見し、先生の丁寧な説明で
実技に向けての準備を始めることができました。
ありがとうございます。
ここ2週間ほど、「海」をト長調からハ長調に移調した
楽譜で練習をしています。
最初は、先生のアドバイス通りト長調からハ長調へ移調する際、音符を5つ下げた楽譜で練習していましたが、
私は低い声が出づらい為、ト→ハへ音符を4つ上げて高い音にして楽譜を書いてみました(伴奏も1オクターブ上げました)。
ふと、高い音へのハ長調への移調でも試験条件に合っているか不安になり 先生にお伺いしたくコメントさせていただきました。
お忙しい中すみません。よろしくお願いします。