もうサボらない?ピアノを練習する習慣を、練習の順番や回数で身に付けるための方法

2015-06-22 : ピアノレッスン
ピアノを練習する習慣を身に付ける方法
毎日のピアノの練習、サボってませんか?
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師☆福田りえです。 (*^-^)/


小さい頃あまり練習してこなかった私が言うのも何ですが、ピアノが上達するには日々の継続的な練習が大切です

説得力、ありませんね。^^;


では一体どうやったら、日々継続的にピアノの練習に取り組めるようになるのでしょうか?




練習するほど伸びるピアノ、でも反対に...


悩む少女の写真

ピアノは練習すればするほど、上達が見込まれる楽しい楽器です。


音楽の才能や演奏センスの有無に関わらず、コツコツと練習していれば、それなりに楽しく弾けるレベルまでは上達するものなんですよね。


だから何時の世も、子どもから大人、シニアの方々まで習い事や趣味としての人気があるんですね〜。




その反面、練習しなければしないほど、恐ろしいほど上達しません。

当然といえば、当然ですけど。^^;


一夜漬けのような付け焼き刃な練習では、1曲は何とかそれなりに仕上がったとしても、総合的な地力はあまり向上していないので、本質的な意味で上達しているとは言えないかもしれません。


やはり日々の地道な練習の積み重ねが、本当の意味でピアノが上達するための秘訣なんですよね。


しかし!
継続的な日々の練習、それが一番難しいわけなんですが。^^;




ピアノが上達するには練習の習慣化がカギ


楽しそうにピアノを弾く少年の写真

ただ闇雲に「練習しなきゃ」と頭で思ったり、「練習しなさい!」とお小言のように言ってみても、なかなか継続した練習にはつながりにくいものですよね。


その場は何とか練習したとしても、明日はどうだか...。


如何に日々の生活のリズムの中にピアノの練習を組み込み、そして習慣化していくかが、継続した練習をキープする上で大切になってきます。


朝起きたら顔洗って歯磨きして、そして寝る前も顔洗って歯磨きして、というのと同じように、ピアノの練習を毎日の生活習慣、つまり日課とできるかどうか。

そこがカギですよね。


練習が習慣化されていれば、ある意味オートマチックにピアノの前に向かうことができます。


ピアノを練習しない理由とかする理由、しなきゃいけない理由といった合理的な判断ではなくて、もう日常の生活の一部にしちゃえば、理屈抜きで練習します。

(ピアノを練習しない理由はだいたい屁理屈ですが。^^;)


問題は、どういう方法で習慣化まで漕ぎ着けるか?なんですが、今回は練習の順番や方法を工夫するというアプローチで考えてみましょう。


題して...




順番付け習慣化ピアノ練習法!!


チューリップ畑を順に歩く二人の女の子の写真

練習の順番といっても、人それぞれ進捗度が違うので“コレだ”とは決められないのですが...

とりあえず今回のピアノ魔法は…

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

ピアノを練習する順番と回数で習慣化!


超初級:練習する回数を決めて習慣化


1曲につき何回と決めてから練習しましょう。回数を決めるのは習慣化のためにとっても有効なんですよ。


そのとき、弾いた回数を数えるためのお気に入りのアイテムがあれば、モチベーションも湧きますよね。


今回はこんな「数えヒモ」を手作りで用意してみました。

数えヒモ

1回ピアノを弾くごとにビーズを反対へ移動させるのですが、最初に決めた回数分のビーズを通しておくのがコツ。


回数が日によって違わないようにするのも、習慣化のために大切な“掟(おきて)”なんですよね。自分で決めた回数をちゃんとやった!という達成感も得られます。


[追記]
「数えヒモ」改め、ピアノ練習用「ビーズカウンター」の作り方動画!!




ガラケーの方はコチラ⇒ https://youtu.be/c9quvGTTNzg


初級:練習する順番と回数を決めて習慣化


練習しなきゃいけない曲や教則本が複数ある場合、気分によってバラバラに変えていると、なかなか習慣化し辛くなってしまいます。

気まぐれ、ですもんね。^^;


まずどの教則本からやるかその順番を決めて付箋(ふせん)を貼り、1曲につき練習する回数を決めてスタートしましょう。


もし1冊の教則本の中に複数練習する曲がある場合は、付箋に番号を書いてページに貼り、その順番にそって決めた回数練習していきます。



中級:練習を組み立てて習慣化


  1. 指の準備体操(ハノン・ツェルニー・バーナム等)
  2. 古典(バッハ・プレインヴェンション)の曲
  3. メインの曲


まずは指の準備体操、次に古典の曲で頭の準備体操、そしてメインイベントは今練習している曲、という具合に準備体操からメインの曲へと練習の組み立てを行います。


もちろんこれまで通り、回数や順番も大切なのでしっかり守ってやっていきましょう。


※上級以上は何をどうすればよいか、自分で分かるようになってきている思いますので割愛しますネ。^^




ピアノを練習する順番や回数が習慣化のために大切


修行する少年僧

古来からお寺のお坊さんたちは、お次第書と呼ばれる修行のための教本に書かれている順番に従い、3回、7回、21回、21座、21日、という具合に決められた回数の“行(ぎょう)”をやってきたと聞きます。


どんなに修行が苦しくても、順番と回数をしっかり守って日々精進することで、精神を鍛錬し、その道を追求していったのでしょうか。


これも習慣化のための方法のひとつかもしれませんね。^^




ピアノの練習とお坊さんの修行が同じというわけではありませんが、練習する習慣を身につけていく上で、共通する部分があるのではないかと思います。


もちろんピアノというのは必ず同じ順番、同じ回数で練習しなければならないわけではありませんが、まず練習する習慣を身に付けるためと考えれば、順番や回数に注目してもいいでしょう。


順番や回数がいつもバラバラだと、ヤル気が出たときはたくさん練習しますが、そうでないときはやりたい曲だけで終わってしまいます。


つまり練習にムラが出るわけですが、このムラが「練習する日、しない日」と大きくなってくるとヤバイ。^^;


発表会やコンクール前は必至で練習するけど、普段はサッパリ、あんまりピアノに向かわない、なーんてことになっちゃいます。


しかし「順番付け習慣化ピアノ練習法」で習慣化されていると、これがやらずにはいられなくなるのです。


また順番や回数を決めた練習が習慣化されていれば、ステップアップしていくときでも、既に練習する土台ができているので上達度も変わってくるんですよね。


【関連書籍】


順番と回数でピアノ練習の習慣化、是非お試しあれ〜!


では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

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