• 【連載開始!】障がいを持つ子どものためのピアノレッスン - ムジカノーヴァ2017年1月号

バッサリ斬り捨て!?ピアノを弾く上でグッときた3つの言葉 〜 時には違う先生からのアドバイスを!

2016-04-10 : ピアノレッスン
バッサリ斬り捨て!?ピアノを弾く上でグッときた3つの言葉 〜 特別アドバイスレッスンより
時にはバッサリ斬られることも、ピアノが上達するためには必要かもしれません。
こんにちは、FUKUON 福田音楽教室
ピアノ講師&音楽療法士の福田りえです。 (*^-^)/


私がいつもお世話になっている楽器屋さんでは、定期的に音大の先生をお招きしての、特別アドバイスレッスンを開催されています。


近々のピアノコンクールに関連して開催されることも多く、その度に参加させていただいているのですが、つい先日も3名の生徒さんと一緒に受けてきました。


そのときバッサリ斬られつつ、「グッときた言葉」にも出会ったので、ここでご紹介したいと思います。




参考:特別アドバイスレッスンでの受講曲


ちなみに、そのとき受講した3名のレッスン曲は次の通りです。


小学2年生の女の子

  • ブルクミュラー『やさしい花 Op.100-10』
  • ショパン『マズルカ Op.67-2 ト短調』
の2曲。


小学3年生の女の子

  • ベートーヴェン『ソナチネNo.5 ト長調』
  • バッハ『BWV927 プレアンブレム』
  • 平吉毅州『あやつり人形のひとり芝居』
の3曲。


小学6年生の男の子

  • バッハ『インヴェンション No.8』
  • ショパン『ポロネーズKK.IVa/2』
  • モーツァルト『ソナタ K.309 第1楽章』
の3曲。


それぞれ練習してきた曲を持って、意気揚々と音大教授の特別アドバイスレッスンに臨んだわけなんですが……



斬り捨て御免のアドバイスレッスンでピアノの剪定


音大教授の特別アドバイスレッスンでは、それぞれの生徒さんのクセを見抜いて、バッサリと斬ってくれます。それはまさに一刀両断、空前絶後のバッサリ感です。^^;


しかしそれは言い換えると、まるで私の育てた木々を、剪定して下さっているようでもあります。まだまだ粗い部分や手の届いていないところを整えていく感じですね。

まさにピアノの剪定です。^^;


アドバイスによっては、自分が今まで良いと思ったものが、全否定されることもあります。普段教えている私の粗い部分や足りないところも一緒にあぶり出されます。


生徒も私も、自分のクセや思い込みは自分ではなかなか見えないものですし、長い間レッスンを見ていると、慣れてしまって見落としてしまっていることもあります。


そういったところを洗いざらい、一切合切、客観的に指摘してもらえるわけです。それまでの流れや関係性、しがらみや遠慮がないので、斬れ味が鋭いんですよね。ズバッ。


また誰から言ってもらうかによって、受け止め方も違ってくるのだということを実感します。


普段のレッスンではなかなか直らないことも、威厳のある(少々おっかない)音大の先生に言われると、即座にビシッと良くなったりして。即効性ありまくりです。


そんな緊張感漂う中で、グッとくる言葉が出てきました。




ピアノを弾く上で問いただされた、グッとくる3つの言葉


そんな斬れ味鋭い特別アドバイスレッスンなんですが、その中でとてもグッときた言葉を、今回のピアノ魔法としたいと思います。

(〃^∇^)ノ~エイ*・゜゜・*:.。..彡☆

1.求める音が出れば、どんな弾き方でもかまわない


2.その音に、自分の気持ちをどうやって乗せていくか?


3.そして聴いている人が、あなたの気持ちを感じられるかどうか?


今回の特別アドバイスレッスンでの先生の言葉です。


もちろん“どんな弾き方でもいい”というのは極論かもしれませんが、改めて求める音を明確にすることが、とても大切なんだと再確認することができます。


求める音がハッキリと見えているからこそ、そこに向かって進んで行けます。そこに気持ちを乗せ、聴く人の心に届くようにピアノを弾く、というわけですね。


今ピアノで弾いている曲を、どんな音で伝えたいと思っているか? そして聴いてくれている人にちゃんと伝わっているのか? そんなことを問いただされた気がします。


時には違う先生からのアドバイスを受けることも、ステップアップのキッカケになります。別の視点から見た、別の自分が発見できるかもしれませんね。


【関連書籍】

カムジー先生&ピアリンの魔法のピアノアドバイス

ピアノが苦手という人も、この本を手にとれば、ピアノがぐんぐん上手くなる、リズム感もメキメキ良くなる!目からウロコの一冊。リズム遊びの名人カムジー先生と、ピアノの名手ピアリンによる、保育現場に即した、ピアノ(音楽)の楽しみ方、弾き方、かんたんアレンジの方法などのガイド。(Amazonより引用)


今回ご紹介したグッときた言葉というのは、ピアノだけに関わらず、人間関係やお仕事でも大切かもしれません。


自分が求めているものを明確にすることは、受け身であってはできません。人から提示されるのを待つのではなくて、自分から探しに行く、そのための力を地道に養っていくしかありませんね。


では みなさん!
今日も楽しいピアノライフを♪ ・∀・*)ノ
*:゜・*:.。.*.。.:*・・*:.。*・

【関連記事】
音大の先生や、ピアノコンクールの審査員の先生からいただいたアドバイスは、次の記事で読めます。



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